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【3/14】 ニューヨークの僧侶・名倉幹先生による静坐実習会




来月3月14日、ニューヨーク在住の僧侶・名倉幹先生をお招きして一日静坐会を開催いたします。

 静坐とは岡田虎二郎氏によって大正時代に確立された坐・呼吸法で、日本人に合うような坐法、呼吸法が特徴です。(椅子に腰かけてもできます。)

今回はその静坐法の指導者である名倉先生に一日しっかりとご指導をいただける稀有な機会となっております。

一部参加、途中参加も可能ですので、皆さま、どうぞお気軽にご参加くださいませ。


※お申し込みは不要です。参加ご希望の方は当日直接お寺にお越しくださいませ。

※なお、コロナ対策として、当日は朝の検温、マスクの着用をお願い致します。また座る時もスペースをとって座っていただきますようお願い致します。

日時:3月14日午前10時から午後4時半まで。

会費:ドネーション制となっております。お気持ちをドネーション・ボックスにお入れください。

会場:安養山 弘誓院(あんようざん ぐぜいいん)

470-0364 愛知県豊田市加納町寺山8

※詳しいアクセス方法につきましては下記のホームページをご参照ください。

当日スケジュール

9:30 開場

10:00 開始

静坐の仕方の解説と実習(ニ坐)

12:00 お昼休憩

(昼食は各自でご用意ください。徒歩圏内にコンビニ等はありませんので、予めご用意されることをお勧め致します)

13:00 午後の部開始

静坐の解説、静坐実習(二坐)

質疑応答

静坐講話

16:30終了

5:00懇親会(茶話会)

名倉先生から参加者の皆様への一言: この度はまた弘誓院様で静坐を皆様とご一緒できる機会を賜り、大変嬉しく存じます。岡田虎二郎先生は愛知県田原市のご出身ですが、どうかご一緒にじっくりとこの尊い道を深く体得してまいりたいと存じます。

名倉幹先生プロフィール:

1962年 京都市生まれ 

大学時代はアメフトの選手として打ち込むが、3回生時に父が癌で急逝。それが機縁となって浄土真宗の老師にめぐりあい、爾来仏道と静坐の求道、聞法生活が始まる。

銀行等サラリーマン生活約20年を経て、2006年5月真宗大谷派(東本願寺)にて得度。

その後、東京、大阪で定期的に仏教法話会、静坐会を開催。また精神的な悩みの相談に応ずるべく「いのちとこころの相談所 聞(もん)」を開く。文書伝道「親蓮坊通信」の発信を始める。その後アメリカでの伝道を志し、2008年8月東本願寺ハワイ別院に赴任。その後一念発起し、2012年11月にニューヨークに渡り聞法生活を始め、静坐会、法話会を現地や南米コロンビアで開催、現在に至る。ニューヨーク在住。

静坐同人、東本願寺(真宗大谷派)僧侶 北米開教使、NPO法人「自殺防止ネットワーク 風」の相談員。号は親蓮坊







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