来月2月18日、弘誓院にて法然上人御忌会をお勤めいたします。
お念仏の元祖法然上人の御徳をいただける貴重な機会ですので、是非ともご参拝ください。
また本年度令和六年は法然上人が浄土宗を開かれてから八百五十年目となる記念すべき年です。
この慶ばしき年に当たって、遠く神戸から通照院住職の佐橋啓空上人をお招きして、法然上人がいかにしてお念仏の教えを開かれたのか、またその意義についてお話していただくこととなりました。お説教、またお食事はお檀家様以外でもどなたさまでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にご参拝ください。
【日程】
午前十時より 開白・塔婆回向
十一時より 佐橋啓空上人 説教
《昼 食》
午後十二時五十分より 御忌法要
一時二十分より 佐橋啓空上人 説教
二時三十分より 塔婆回向 総回向
三時 終了
説教 神戸 通照院住職 佐橋啓空上人
※お塔婆の申込金額は一本のお塔婆が五千円(並)と一万円(大)です(戒名の場合は、位牌の字をそのままメモしてお持ちください)
※当日のお塔婆の申込は二時三十分までにお願いいたします
お説教師 佐橋啓空上人 プロフィール
佐橋 啓空 (さはし けいくう)
神戸市 通照院 住職 (https://tsushoin.jp)
昭和41年生まれ。57才。
神戸大学教育学部卒後
浄土宗知恩院にて、浄土宗僧侶資格取得。
仏教大学大学院にて、仏教学を専攻。
大学院修了後は、通照院で法務にいそしむ。
仏さまに手を合わせ、お念仏を称えながら、人生を豊かに、楽しく生きるための活動をしている。
通照院では、毎朝7時より朝のおつとめ(クラブハウスアプリで配信)
そして
特に日曜日は、法の集いを開催。
朝かゆも好評。
毎年5月の連休には、五日間の別時念仏会がある。
趣味として、能楽、茶道、書道、剣道、弓道を嗜しなみとしている。
コロナの前までは、文化交流としてアメリカやオランダで、仏教瞑想会を行っていた。
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