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【2/16】法然上人御忌会~お説教 吉水岳彦上人~

guzeiintoyota


 来る2月16日、弘誓院にて法然上人御忌会をお勤めいたします。

 お念仏の元祖法然上人の御徳をいただける貴重な機会ですので、是非ともご参拝ください。

 本年度令和七年は法然上人が浄土宗を開かれてから八百五十一年目の年にあたり、遠く東京からホームレス支援等で名高い光照院住職の吉水岳彦上人をお招きして、法然上人の教えやご自身の活動についてお話していただくこととなりました。お説教、またお食事はお檀家様以外でもどなたさまでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にご参拝ください。


【日程】

午前十時より   開白・塔婆回向

   十一時より  吉水岳彦上人 説教

   《昼  食》

 午後十二時五十分より  御忌法要

   一時二十分より   吉水岳彦上人 説教

   二時三十分より   塔婆回向 総回向

   三時        終了

 説教 東京 光照院住職 吉水岳彦上人上人


※お塔婆の申込金額は一本のお塔婆が五千円(並)と一万円(大)です(戒名の場合は、位牌の字をそのままメモしてお持ちください)

※当日のお塔婆の申込は二時三十分までにお願いいたします


吉水岳彦上人プロフィール


浄土宗光照院住職

1978年生まれ。2009年に若手僧侶有志と「社会慈業委員会 ひとさじの会」を発足。ホームレス状態にある人や身寄りのない人の葬送支縁、浅草山谷・上野地域における炊き出し夜回り、東日本大震災被災地支縁に取り組む。一方、2016年には病院のスピリチュアルケアワーカーとしての活動を開始し、2017年には、地元の浅草山谷に「こども極楽堂」を開設して、子どもの居場所支縁を行う。

現在、浄土宗光照院住職、ひとさじの会事務局長、為先会副代表、臨床仏教研究所上席研究員、大正大学非常勤講師、淑徳大学兼任講師、東京慈恵医科大学病院非常勤講師。主な著作や論文には、『浄土宗の教えと福祉実践』(共著、2012年、ノンブル)、『「臨床仏教」入門』(共著、2013年、白馬舎)、『霊芝元照の研究―宋代律僧の浄土教』(単著)、2015年、法蔵館)、『お袖をつかんで』(単著、2019年、てるふる)、『東アジアにおける仏教ソーシャルワーク 中国仏教・台湾仏教編』(共著、2021年、学文社)、「行誡上人と弁栄上人」(単著、浄土宗寺庭婦人会編『微風』第53号所収、2021年)等がある。

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